一日も早い復旧復興に向けた支援の一環として、立憲民主党愛知県連の議員等(総勢20人)は、2月10日から12日にかけてボランティア活動に取り組んだ。
また、重徳県連代表らが志賀町役場を訪れ、義援金約110万円を寄附した。この義援金は県連から拠出した額に加え、名古屋市内での街頭募金活動で市民県民から預かったもの。稲岡健太郎志賀町長からは、愛知県庁職員の応援への感謝とともに、愛知県民の皆さんからの義援金に、町民一同感謝していると謝意が述べられた。
今回のボランティア活動には、志賀町で炊き出しなどに当たるNPO法人「愛知ネット」と連携して取り組んだ。愛知ネットから町の被害状況の概要説明を受けたあと、炊き出しや災害ごみの撤去などに加わった。
重徳県連代表は、「支援が行き届くよう、完全復旧まで引き続き、お手伝いをしたい。」と話した。