新代表を選出 「衆院選・参院選 必勝に向けた役員体制を発足!!」

2023年10月23日

立憲民主党愛知県総支部連合会は、21日名古屋市内で新代表を選出する臨時県連大会に代わる「全総支部長・全議員団会議」を開催した。

まずは、現代表の齋藤嘉隆参院議員(愛知選挙区)から、2021年の衆院選、昨年の自身3期目の当選を果たした参院選、そして今年4月の統一自治体議員選の厳しい選挙を戦い抜いた党員や総支部長、所属議員への感謝とともに、任期中の県連運営に対する協力に感謝が述べられた。

次に、県連代表選挙の経過と結果が報告され、新代表には「重徳和彦衆院議員(12区)」を選出した。

重徳新代表からは、新たな役員が発表され満場の拍手で承認された。代表をはじめ新体制の任期は2年間となる。

加えて、早ければ年内にも解散総選挙がおこなわれる情勢を見据えるとともに、2025年7月に任期満了を迎える参院選に向けた決意や、喫緊の取り組むべき課題などが、重徳新代表から語られた。

支援団体である連合愛知「可知洋二会長」から新役員に向けての連帯と叱咤激励の挨拶があり、最後は、幹事長に指名された河合洋介県議会議員(知多郡第一)の必勝団結ガンバロー三唱で閉会となった。