立憲民主党愛知県総支部連合会は、15日名古屋市内で2025年県連大会を開催した。
県下、愛知県連総支部所属の党員・協力党員や自治体議員など約120名が集まった。
来賓に、大村秀章愛知県知事、可知洋二連合愛知会長を迎え、それぞれからお祝いと激励をいただき、夏に改選を迎える第27回参議院選挙での再選をめざす田島麻衣子参議院議員の圧倒的な勝利を勝ち取るため、党の組織固めや支持者獲得を進める活動方針を確認した。
冒頭、県連代表の重徳和彦衆議院議員から、昨年10月の第50回衆議院選挙で大きく議席を伸ばすことができたことへの感謝が述べられ、引き続き党勢拡大への活動を緩めることなく取り組んでいくことの決意が語られた。
議事内容は、2023年~2024年にかけての活動報告、第50回衆議院選挙総括、決算報告ならびに会計監査報告など、この間取り組まれた活動が了承された。
続いて、2025年の活動方針、予算案が提案され、いずれも満場一致で採択された。
また、衆議院選挙の結果を受けて役員体制が見直され、改めて新体制が発足した。
最後に、第27回参議院選挙の勝利を勝ち取るため、県連選対委員長の近藤昭一衆議院議員の発声による団結ガンバロー三唱で心ひとつに閉会となった。