3月9日（日）、野田佳彦党代表が愛知県遊説をおこなった。

今年の夏に改選がおこなわれる参議院選挙（第27回）の党公認候補予定者である田島麻衣子参議院議員の応援のため名古屋市中区の金山総合駅南口において街頭演説をおこない道行く市民に立憲民主党の政策などを訴えた。

重徳和彦県連代表をはじめ、昨年衆院選挙で再選・初当選した衆議院議員、県連所属の自治体議員、党員・協力党員が応援に駆けつけた。

街頭演説の終了後、愛知県議や名古屋市議など、県連所属の自治体議員、約30名との意見交換会をおこなった。野田佳彦党代表からは今国会での重要法案が説明され、与党の高額医療費の自己負担限度額の引き上げを断念させるなど成果のお礼が述べられた。

また、夏の参議院選挙の戦い方などの方針説明のあと、参加の自治体議員から質問や意見がだされ意義ある意見交換の場となった。