5月30日付「文春オンライン」の記事に関し、5月31日にコメントさせていただきましたとおり、当県連所属議員が、記事中の「事件」に関わった事実は、もとよりあるはずもありません。
県連及び党本部ならびに顧問弁護士により、全ての会合出席者に対し、聞き取り調査を行い、全員からそのような「事件」に関わった事実がないこと、食事後に部屋を退出する際も各自忘れ物等がなかったことを確認していること、最後に酒を飲んでいない出席者において再度忘れ物等がないか確認を行っており、記事にあるような異物がなかったことを確認しております。
当県連と致しましては、真相究明に向けた徹底的な捜査に対し、今後とも全面的に協力していく所存です。
なお、株式会社文藝春秋に対しては、上記「文春オンライン」の記事に関し、党本部より代理人弁護士を通じて名誉棄損記事の削除要求等を行ったところですが、今回のNEWSポストセブン及び週刊ポストの記事につきましても、同様に党本部及び顧問弁護団とも協議し、対応を検討してまいります。
2022年7月
立憲民主党愛知県総支部連合会
幹事長 塚本 久